姫と年下王子たち

長谷川くん家は、あたしの家から歩いて行けるくらい近い。



午後6時、長谷川くん家に到着。


長谷川くん家のマンションの前は、今までに何回も通ったことはあったけど、中に入るのは初めてだった。


マンションのフロントのドアは、オートロック式。

暗証番号を打ち込むか、部屋の人が解除しないと入れない仕組みになっている。


ここから長谷川くんを呼び出して、中から開けてもらうのかなと思っていると…。