お姫様と王子様【番外編】

他愛もない話しで盛り上がり結構歩いた頃



「あれ、星川?」



通り過ぎようとした男子の集団の誰かに呼び止められた



振り返ると三吉がいた



「あ!三吉~!」



三吉とは学年が上がってクラスは離れたが今の状況を自慢したかった



先輩にバレないように意味深な笑顔を向けると



「やるじゃん」



と、三吉も同じような笑みを浮かべた