君と出会えた奇跡



玲さんが私の腕をつかんだ。


そして、

そのまま引っ張られ、

玲さんの背中が、私の、顔の目の前に来ていた。

え、

なに、どういうこと?

「唯は、物じゃねぇ、

近付くな、気持ち悪りぃ。」

と、毒を吐き始めた、玲さん、


だめ、

だめだよ!こいつを今刺激しちゃ、