君と出会えた奇跡



医者は、続ける、

「彼氏さん?ですよね?
親御さんは、いますか?」

と、私に聞いてきた。

私は、首を振った。

そしたら、看護士さんが、紙とペンを手渡してくれたから、頭を下げてから、

書き始めた。