「亜子、鏡ある?」 と聞くと、 首を傾げながら、 私に鏡を渡してきた。 鏡を見ると、 私の、頬と、おでこに大きな絆創膏が貼ってあった。 肩から、お腹に向かっての包帯。 なにこの、大掛かりの手当て。 こんなひどいはず、ない、よね?