偶然と必然の間で

そう、SNSでメッセージのやりとりをしていた『秋也』だった。

SNSだけでしか話したこともなく、顔が分からないままだった関係。

SNSでさえ少ししか話していなかったのに。

直接会ったことなんてなかったのに。

その日、駅で会ってから。そこから私たちの歯車が動き出した―