夜に愛希と急に押しかけても、文句を言わず入れてくれた、柚月とおにいちゃん。 愛希と、真央と、涼太が、遊んでるのを眺めながら、2人に話した。 そしたら、ボロボロこぼれ落ちる涙。 そしたら、パタパタ足音が聞こえて、見たら、 愛希が、よたよた走ってきた、 そして、私を抱きしめてくれた。