「いいよ、莉奈も疲れてるだろ? ご飯なら作っといたし、 お楽しみ会のやつも作っといたから、」 と、頭を撫でながら、いうと、目を見開いて、テーブルの上と、ダイニングの上を見た莉奈。 そして、 俺の作ったご飯と、メダルを見ると、 泣きながら、大好き〜。と抱きついてきた。