『もしもし?』 「ゆうきくん?!」 『ん?どうした?』 「莉奈の!陣痛が始まった!!」 『は?いま何ヶ月?』 「7ヶ月!!どうしよう。早すぎじゃない?!」 『いや、おそらく双子は、そんくらいだと思う。 柚月といまからそっち向かうわ。』 「ごめん、ありがとう。」 祐希くんとの電話を終わらせると、 姉貴に電話。 愛希の好きな、アニメを流しながら、 姉貴が出るのを待った。