んっ…

目を覚めるともう夕方になっていた


あの後、教室で啓哉の顔を見るのが怖くて私は保健室に逃げ込んだ



寝すぎちゃった
少し起き上がると視線の先に私の鞄が置いてあった



もしかして、啓哉来てくれたのかな