涼太「海が俺達の為にこのチーム残してくれたんだろ。なのに、トップのお前がこんな事になってどーすんだ。」

チーム…。

美月「あたしが、トップでもいいのか?」

滉「あたりまえだろ。」

朔夜「元々そのつもりだ。」

春洸「俺達は美月じゃなきゃ駄目だ。」

涼太「俺達を助けた奴がよく言うぜ。」

み…んな…。

美月「みんな、ごめん。あたし、
逃げてた。海の事から逃げてたんだよ。」