美月「うん。そうだね。」

なんだか、光夜がカッコ良く見えちゃった。

あー、ホントに綺麗だな。

もうそろそろ本気で決着つけなきゃな。
いつまでも逃げてちゃ変わんないし…。

乗り込むか…。

花火を見ながらそう決意した。