私達はいつの日も選択を強いられる 日常のなかですら空を自由に 飛び回ることは許されない 血という存在を憎む 私に流れる赤い液体が 私自身を縛る だから敢えて選んだ道 もう二度と 私と同じ道を進む者が生まれないように