生神さまっ!

ツクヨミ様はイライラも隠さずに、言った。



「殺しちゃったんだよね!!」




「…は、はあ?」




い、いやいやいや…いくら目の前で吐いたからって殺しちゃだめでしょーよ、ツクヨミ様。

さすがにそれはやりすぎです。


開いた口がふさがらない、本当にふさがらない。




「反省してるから、これでも。


その後帰ったら姉さんが大激怒。

あれがあの人なりのおもてなしで…実は吐いたものは食べ物になるんだってさ」




…まあ、確かに大激怒だよ。友達…だったかはわからないけど、仲間はを殺されたんだもん。


…まって、それだからアマテラス様は…




「…僕とそれ以来大して話してくれなくなった」



…まじか。

それっていつの話なんだろう。きっと何百年、いや何千年も前の話だよな…




「…理由は分かってるんですね」



「…まあね。

でも、僕が話したいのはそれじゃないから。理由はもう1個ある」