生神さまっ!

すいません、とすぐに起き上がるけど…


春乃も夏樹も、封印を解き終わった後はぐったりしていたっけ。




やっとその気持ちがわかった。


なんていうか…体力を思いっきり吸い取られた感じ。





「のう、秋奈」



「はい…な、なんでしょう…」



「お主、不思議に思ったこと、ないか?」





突然の質問に、頭がはてなマークでいっぱいになる。


不思議に思ったこと…?





「…不思議に思っていないとは、びっくりするのう」



「…え、と…」



「まあ良い、

こうゆうのは自分で気付いて初めて成長するのじゃ。


正解を教えてもらってああそうだ、じゃ身にもならぬ」