真っ白な空虚な心を
いつか鮮やかに染め上げてくれるような、
そんな仲間。
心から私が頼れられるような。
「……今は1人だけど、
絶対……
……1人じゃ、なくなるから。
だから……」
お願い、亮太。
そんな…苦しそうな顔、しないでよ。
「……ねえ。
美久のところに、行ってあげて」
亮太。
お願い。
私にこれ以上、頼らせないで。
……怖い。
怖いよ、1人になるのが。
でも、きめたんだ。
もうこれ以上、人に頼らない。
"罪"を背負わせてしまった私が、
"罪"を負うのは、
当たり前のこと。
亮太は……私の瞳を、じっと見つめていた。
そして…
ふっと、笑みをこぼした。
「………おう!
……ありがとな、秋奈。
それと…
…俺はいつでも、お前の幼馴染みだからな!」
「……うん…!
いってらっしゃい…!」
亮太は、走り出す。
私に背中を向けて。
「……怖いよ」
いつか鮮やかに染め上げてくれるような、
そんな仲間。
心から私が頼れられるような。
「……今は1人だけど、
絶対……
……1人じゃ、なくなるから。
だから……」
お願い、亮太。
そんな…苦しそうな顔、しないでよ。
「……ねえ。
美久のところに、行ってあげて」
亮太。
お願い。
私にこれ以上、頼らせないで。
……怖い。
怖いよ、1人になるのが。
でも、きめたんだ。
もうこれ以上、人に頼らない。
"罪"を背負わせてしまった私が、
"罪"を負うのは、
当たり前のこと。
亮太は……私の瞳を、じっと見つめていた。
そして…
ふっと、笑みをこぼした。
「………おう!
……ありがとな、秋奈。
それと…
…俺はいつでも、お前の幼馴染みだからな!」
「……うん…!
いってらっしゃい…!」
亮太は、走り出す。
私に背中を向けて。
「……怖いよ」

