生神さまっ!

衝撃、だった。





何度も何度もその後も手を上げられて、蹴られたけれど、




何よりも痛かった。





お母さんの叫ぶような泣き声。『やめて!!』という声が家中に響いた。




それ以来、お母さんは精神科に通うほど思いつめてしまった。

私と目を合わせれば、泣きそうな顔をする。



もう、戻れない。

分かってる。


分かってる、けど。




大丈夫。

私は、弱くなんかない。


だから今も、氷を入れた袋を左頬に当てて、





明日学校でバレずに過ごすことしか、考えてないんだ。