生神さまっ!

気にしないで、って言っても…苦笑いで返してくる元彰。




「…2人とも、そろそろくろーい雰囲気出すのやめよーよ」



「別に俺は出してないけどー?」
「俺も夏樹に同じ」



「嘘つくなそこー」




私と元彰のあれは、ホントにハプニングですので。



…それなら、私はあなた達2人とき、キスしてしまった方が問題ですし!?

ああ思い出しちゃった!思い出さないようにしてたのに!


よく考えたらかなり恥ずかしいよ、もう!




「…おーい秋奈ー。

パフェなににするんだよーう」



「うう…いちごっぽいやつがいい…」



「じゃあストロベリースペシャルパフェにしとくよー!」




お願いします、春乃。

私は思い出しちゃって…顔が絶対赤いんで、上げません、顔。


机に突っ伏したままです。





「秋奈、どうしたの?」



…今話しかけるな冬斗。

想像しちゃってダメだから。
頭の中がアレでいっぱいのなるから!



むしろあの時より今の方が恥ずかしい!!


あの時は突然すぎて驚きしかなかったし!ああもう!!




「思い出すな思い出すな思い出すな思い出すな……」