生神さまっ!

その声で私達はほぼ無言でカフェの中へ入る。


ちゃんと段差、気をつけました。



そしてウェイトレスさんらしき女の人に指定された6人席へ。





私と春乃が並んで座り、向かい側に男子3人。




…なんか、ブラックなオーラとピンクなオーラと…ちょっと焦りを帯びた感じの空気が織り混ざっているんですけど…?



夏樹と冬斗は私と彼をほぼ交互に見ては少し睨んでるし!?


特に彼に対しての睨みは結構怖いって!普通に怖がってきてるよ!?



そして右から感じるピンクなオーラとは!?




「漫画みたいだったー!ラブハプニングって本当にあるんだねー!

元彰のセリフとか、ちょっとキュンとしちゃう感じだったよー!」



…確かに少し少女漫画ぽかったかもしれないけど!


断じて、違います!




「へー、元彰、やるねー意外に。

ライバル増えて大変」



「別に僕はそうゆうつもりなかったんですけど…」



「夏樹、元彰がそんな手を使うわけないでしょ。

さっきのはハプニングだよ、ね?」



「…いや、なんでみなさん変な目で見てくるんですか。

秋奈様、なんかすいません…」




「大丈夫大丈夫。

元はといえばぼーっとしてた私が悪いしね」