生神さまっ!

アミューズメントパークとか書いてあるよ、あそこ…


すごい美味しそうなオシャレなカフェとかもあるし…




イメージ総崩れだよ、ホント…


これなら私がずっといたところと変わらないジャン…





「まあまあ気を取り直してよ秋奈!

あたし、美味しいパフェがあるっていうカフェに行きたいの!一緒に行こー!!」




「ぱ、パフェ…?


……うう、行きたい…」




「よっし、こっちだよ!レッツゴー!!」





春乃に連れていかれるがまま、人の波をくぐり抜けてやって来たのは…5、6人の行列もできてるオシャレな雰囲気のコーヒーが売りのカフェ、らしい。




「あ、カフェでお金とか…はらうの?」



「一応天界にも金っていうものはあるからなー。

働いてるし、みんな」




「働いてるの!?天国に来てまで!?」



「と言っても、食べ物はほぼ無限に出てくるからね。

転生までの期間を、少しだけ働いて高い給料もらって、あとは悠々自適に暮らす。


それが天界での普通…人が死んだら、の普通だよ」




ほぅ…なかなか難しい。


けど…この世界の人たちは、自分が疲れない程度に働いて、あとは遊んでるってことか。



人は多そうだし、少ししか働かなくてもいいんだね。




「それに、会社ってものがほぼないからね。

銀行みたいなのはあるけど…社長とかは全て神だよ」