「…ああ、この中でも腕の立つ奴らよ。
神の力を使えねぇ俺らが力になるかは分からねえが…」
「いいえ、そんなことないです。
俺達の作戦成功の鍵は、あなた達が握っていると言っても過言ではありませんから」
「はっ、嬉しいことを言ってくれるねぇ。
…お前ら、行くぞ!!!」
その刹那、空気が変わった。
「はあああああああああああ!!!」
第一部隊リーダーのおじさんが、構えていた大剣を大きくふるう。
そして…赤い赤い、血が吹き出た。
黒い、何かから。
「…秋奈。あれが、魔物だよ」
冬斗の声に、返事なんてできないほど、
私は動揺していた。
みんなから聞いて、何と無く分かっていた。
"魔物"…それは昔から、天界に危害をもたらす奴らなんだって。
全体的に黒くって、兵士のような格好をしている。
…元々は、罪を負った"ヒト"だったらしい。
けど、なんらかの力の作用が働いて、
罪を背負うどころか、逆に本人の意思なんて関わらず暴走してしまうのだとか。
けど魔物は、天界にいてもなんの問題もなかったらしい。
暴れたとしても戦闘部隊が片付ける。
逆に戦闘部隊はそれが仕事。
魔物は数もかなりいて、尽きることはない。
けど魔物が突然力を失って元に戻るのも珍しいわけじゃなく、
悪さをしない限り魔物を討伐してはいけない…
だから、魔物を全て討伐してはいけない、逆にそう言われるらしいんだ。
けど…スサノオは、それを使って……
魔物を、自分の傘下に置き、自分が持つ軍隊として使い出した。
神の力を使えねぇ俺らが力になるかは分からねえが…」
「いいえ、そんなことないです。
俺達の作戦成功の鍵は、あなた達が握っていると言っても過言ではありませんから」
「はっ、嬉しいことを言ってくれるねぇ。
…お前ら、行くぞ!!!」
その刹那、空気が変わった。
「はあああああああああああ!!!」
第一部隊リーダーのおじさんが、構えていた大剣を大きくふるう。
そして…赤い赤い、血が吹き出た。
黒い、何かから。
「…秋奈。あれが、魔物だよ」
冬斗の声に、返事なんてできないほど、
私は動揺していた。
みんなから聞いて、何と無く分かっていた。
"魔物"…それは昔から、天界に危害をもたらす奴らなんだって。
全体的に黒くって、兵士のような格好をしている。
…元々は、罪を負った"ヒト"だったらしい。
けど、なんらかの力の作用が働いて、
罪を背負うどころか、逆に本人の意思なんて関わらず暴走してしまうのだとか。
けど魔物は、天界にいてもなんの問題もなかったらしい。
暴れたとしても戦闘部隊が片付ける。
逆に戦闘部隊はそれが仕事。
魔物は数もかなりいて、尽きることはない。
けど魔物が突然力を失って元に戻るのも珍しいわけじゃなく、
悪さをしない限り魔物を討伐してはいけない…
だから、魔物を全て討伐してはいけない、逆にそう言われるらしいんだ。
けど…スサノオは、それを使って……
魔物を、自分の傘下に置き、自分が持つ軍隊として使い出した。

