「桜花ちゃんも?俺もなんだー」 「飛真と居て安心するって言うか…。」 「それは嬉しい」 「だからまた飛真特製オレンジジュース飲みにこよーかな」 私がそう言うと、飛真は嬉しそうに 「待ってるね!」 と言った…。 そして私は家に帰った…。 私が帰ってから、飛真がある男に電話を掛けていたことも知らずに…