うん? 頭の上に乗ってるのはなに…? なんだかとっても優しい手。 この人の手…どこかで。 「だ…れ…?」 そう言いながら目を開けると、優しそうに微笑みながら私の頭を撫でている遥斗が居た。 「は、遥斗!?」 私は焦って周りを見渡した… そ、そうだった…私、入院してたんだった。 「はよ、桜花」 と極上の笑顔で言われた。 な、なんなんだ…? まるで人が変わったみたいに 「は、遥斗…だよね?」 「あぁ、俺だ」 なんて… 当たり前だよね。(笑) で、でもおかしい。