なに? 「桜花ちゃん?」 「え…?」 目を開けると、飛真が居た… 「大丈夫?」 「え…?」 「凄い苦しそうだったよ…」 そっか。 あれは夢だったんだ…。 遥斗が現実に居るわけない。 「大丈夫だよ!」 「そっか!それならよかった!あっ、俺特製オレンジジュースあるよ!」 「ありがとう!」 「うん!」 そう言って微笑んだ飛真をみて、 もし、今日1人で起きてたら、やばかったと思った…。 「ありがとね!」 私がそう言ったら、飛真は不思議そうに首をかしげた…