永遠の奇跡 ~生まれ変わっても君が好き~



龍斗は、

悲しそうに佇んでいた。


「莉奈、記憶が戻ったって本当?」

と、泣きそうな目で聞いてきた。

だから、私は、凍ったタオルを握りしめて、

静かに頷いた。