「……れ……ん………な…か…ない……で…。」 というと、 蓮は、私の腕を掴んで、 「ごめん。ごめんな、守れなくて。 でも、大丈夫だから、絶対、大丈夫だから。 だから、 お願いだから話すな。 絶対寝るな。」 という蓮の声も、だんだん遠くなってきた。