僕はクラクラする頭を必死に振り絞って反論した。 歩「わ、分かるけど、でも、なんで男同士で……」 兄貴「いいじゃねえかそれくらい。誰かに見られねえように、こうして物陰に隠れてんだからな」 く、悔しい!僕は、反論できない!