誠と湖詠弥と別れて堺人たちは月島特殊部隊の隊舎にむかった。
隊舎の近くまでくると
「お帰り~堺人~もー夏休みなのに全然帰ってこないんだからー」
部隊の隊員らしき子が隊舎から出てきた。
「危ないよ朱里。」
「大丈夫だよ。青衣もはやく!」
「よー堺人久し振りだな。」
「お帰り堺人」
元気のいい子と落ち着いた子に分かれた雰囲気がある。
「」の上から
緋色の髪に朱色の眼をした
南門 朱里 (なんもん しゅり)
水色の髪に青色の眼をした
東門 青衣 (とうもん あおい)
銀色の髪に白色の眼をした
西門 白夜 (せいもん はくや)
黒色の髪に玄色の眼をした
北門 玄真 (ほくもん げんま)
「ただいま。相変わらず元気だな朱里は」
「それが取り柄ですから~。後ろにいるのはお友達?」
朱里は後にいた燐たちに気づいた。
「ああ。同じクラスで同じ小隊の仲間だ。カインは知ってるだろ?」
堺人に言われカインは朱里たちに『よっ!』と手をあげる。
「久しいな!カイン!」
「おう!久し振り白夜!」
カインと白夜はお互い拳を合わせる。



