燐は器械に手を置く前にあることを思い出した。とても重要なことを、
「あっ…忘れてたアーミャ」
「ん?…うぇ!もしかして本気だすの!」
燐に呼ばれるとしたら、結界を強化し、アーミャも結界を作れてといっているようなものだ。
「半分本気にしようとおもったけど本気出さないとトイレ掃除だし。」
「…分かったよもー…結界強化 と 二重シールド」
そこにさっきの結界よりも何十倍も強い結界ができる。それを見た教師は訳が分からないといった、表情をしている。
「なっなにをしているのだ。アーミャ・ルグアス」
「見ての通りです。
燐が本気だすと多分私達は大丈夫だと思いますけど先生達や学院の生徒達は一瞬にして気絶酷かったら死んじゃいますし。」
その言葉にさすがに堺人達も驚いてこちらを見る。
「あり得るだろうな。」
アーミャを肯定したのは学院長だった。
「学院長!!」
教師たちは驚いて学院長を見る。
「わしに気にせず。やりなさい。」
「…はい。」
燐は集中して器械に置いた手に魔力を集め解放する。
瞬間に教師達がはった結界が砕けた。結界を突破した瞬間アーミャの二重シールドのうち1つが砕けて止まった。



