「それでは、魔力測定をはじめる。最初に 秋染 紅葉。」
「はい!」
紅葉は結界の中に入り器械に手を置く。教師が『始め』と言われたら器械に向けて魔力を手に集め解放する。
「秋染 紅葉…2800です。」
いきなりの2000超え。教師たちは驚いた。
「中等部の子は1500 高等部の子は1200だぞ?まさかの2000超えとは…」
数人いた教師誰もが驚く。
「…つ…次に八夜 柳 結界の中へ」
「はい。」
そして、柳も
「八夜 柳…さ…3000!!です。…次にアーミャ・ルグアス」
「はーい!!」
アーミャも
「アーミャ・ルグアス…3300!!さっ3000超え。……次にカイン・リャッカ・クーイ様」
「はい!」
カインも
「カイン・リャカ・クーイ様…3500…うそ…あっ!次、月島 堺人」
「はい。」
堺人も
「月島 堺人……3800……!!!!!!!!!」
皆1000どころか2000からのスタートだ。教師達は驚くすら忘れ一部は狂ったような笑みをこぼす。
「…最後に鈴鐘 燐」
「…」
燐は返事もせず結界に入る。教師たちは息を呑む。これ以上に魔力が上がるのではないのかと。



