才華龍学院 Ⅰ


定期テスト3日目(最終日)

今日は魔力測定。しかし、魔力を測定する器械はこの学院には、4台しかない。そのため1クラス28人(学年140人、中等部全校420人)では、午後までかかってしまう。そのため、午前中は3年生と2年生半分。午後は2年生半分と1年生となっている。

魔力はランクがあり、100を基準として、
(普通の学校は50が基準となっている。)

900~1000 S   テストでは100点

700~800 A   テストでは90点   
500~600 B   テストでは80点

300~400 C   テストでは70点

100~200  D   テストでは60点

と、なっている。この学院には、中等部に1人高等部に1人1000以上がいる。

燐達1年生は午後からなので、授業が2時間あり、その後に筆記、実技テストの成績がパートナーごとに帰ってくる。ただし、他の人には言わない決まり(今日だけ)となっている。

「次、鈴鐘と月島」
「「はい」」

圭のところに行って成績が書かれている紙をもらう。

燐の成績は、

  筆記の部
   系統魔法 100点満点 中 100点
   精神魔法 200点満点 中 200点
   換具魔法 100点満点 中 100点

  実技の部
   優秀な闘いであり、試合の最小時間記録更新ということもあって判定は100点

堺人の成績は、

  筆記の部
   系統魔法 100点満点 中 100点
   精神魔法 200点満点 中 200点
   換具魔法 100点満点 中 100点

  実技の部
   優秀な闘いであり、試合の最小時間記録更新ということもあって判定は100点

まったく同じであった。2人とも本気を出さずとも満点をとったさすが恐るべし。初等部の燐であったら、この半分当たりだろう。