孤児2人のうち、彩歌は剣で、莉愛は魔法で連携をとっていた。
「彩歌って子は接近戦派か。」
「みたいだね。ちゃちゃっとおわらせますか」
そこで、アーミャが一歩前に出る。すぐさま彩歌はアーミャにむかって剣をふる。
「通電」
剣に通電をかけることでで電流が流れ当たると感電する。もともと、通電はそういった使い方をよくされる。
しかし、アーミャに当たった瞬間アーミャは無数の蝶々へと変わった。
「なっ…幻術」
無数の蝶々は彩歌と後ろにいた莉愛の周りを舞う。
「風絶刃(ふうぜつじん)」
蝶々が舞っているすきに莉愛に攻撃。蝶々に翻弄されカインの攻撃はすんなりとあたり、莉愛はたおれる。
「舞え幻蝶あげは」
どこかしらアーミャの声がした。そして、周りを舞っていた無数の蝶々は彩歌を中心に舞い始めて、数秒してから彩歌は急に気を失った。そして、無数の蝶々が集まりアーミャへと姿を変えた。
『試合終了。アーミャ・ルグアス、カイン・リャッカ・クーイ(様)の勝ち』
試合を見ていた者はぽかーんとしていたがやがて歓声があがった。



