「そうですか……切り替えますが今日来たのはこのことです。」
そう言ってレイリは魔法で作った液晶画面を見せる。
「なるほど。そうきましたか……」
扇は内容を読み上げ、悩む。
数秒考えて蜘蔬たちを見た。
. . .
「……師匠方にお願いがあります。」
「なんや?」
急に扇は頭を下げて頼む。
「手伝ってもらいたいのです。」
頭を下げる扇を見た蜘蔬、レイリ、水無月は考えることもなく
「ええでぇ」
「いいですよ!」
「うん。」
二つ返事で返してくれた。
蜘蔬たちはそのつもりでいたようだ。
「ありがとうございます。」
扇は礼をすると、また考えだした。
「……全国代表戦あたりにしかけようかと思うですのが……」
扇、蜘蔬、レイリ、水無月はそこから作戦などを考えていた。



