才華龍学院 Ⅰ


「燐の言う通りだな。というか、やっぱり燐は物知りだ。」

堺人は苦笑する。

「なるほどな。確かにそれは俺も無理だ。」
「私もです。」
「これはもう神業だな。」
「うち絶対無理!燐ができないんなら。」

燐の説明に納得するカインたち。

「もう、疲れた。」

燐は壁に頭を預けていた。

「まあまあ、そこで休憩しよう。」

そう言って会場の中にある休憩所に向かうことにした。

「俺は控え室に行っとくわ。」
「がんばってよー!」
「おう!」

アーミャはカインに手をふる。

カインは次の銃部門のため、燐たちと別れて控え室に向かった。