「……まじかよ!天羽々斬って剣の中じゃ最上級の物だぞ。」
カインは身を乗り出して言う。
「流石ですね。」
「ああ。」
紅葉と柳も目を見開いていた。
「燐はこんなもんじゃないけど…でも、カインも紅葉も柳も堺人も最上級や神級の契約武器もってるでしょ?どうせ。」
「んーまー確かに」
「…ありますね。」
「…あるな。」
「ほら!」
カイン、紅葉、柳は肯定する。
ならば驚かずともいいではないかとアーミャは思った。
「さて!堺人と合流しようぜ!」
カインは席をたつ。
それを合図にアーミャたちも席をたつ。
「いやーすごかったねー燐ー!」
アーミャは燐が帰ってきたところで燐に飛び付いた。
「はいはい。」
そう言って、アーミャをきれいに避ける。
「おっと」
燐に避けられたアーミャは難なく着地する。
「まさか、天羽々斬が見られるとは思いませんでした!」
紅葉は嬉しそうに言った。
「次も頑張れよ!」
「うん」
堺人に言われて燐は頷く。少し頬を赤く染めて。



