「いやー楽しかったー」
アーミャは満面の笑みをこぼす。
「ですが、一撃でしたね。」
紅葉はアーミャを見ながら言う。
勝つことは分かっていたが昨年6位をたった一撃だったことに少し驚いていた。
「よし、このまま1位とらないとねー」
アーミャはテンションMAXになっているため上級生から見ると調子こく後輩としか見えないだろう。
「何あの子調子乗ってない?」
「乗ってる乗ってる」
現にアーミャの言葉を聞いた先輩達はアーミャを睨んでいる。
「はいアーミャ。言葉にしなーい。」
「んーーーー」
カインはアーミャの口を押さえて燐たちと一緒に会場を後にした。



