もう愛情を求めない

部屋に連れてこられて、いづれかは乱暴なことされるんだ。


すぐにそんな考えをしたから、相手の話も聞かず、思いっきり手を振り払った。


そして全力で逃走した。


「あーちゃん!?」


しかしすぐに追い付かれて、右腕を捕まれた。


「やめて…ください……」


嫌な考えしか頭にない私は、ついつい弱気で否定してしまう。



泣き出しそうになりながら。