『お腹空いたよ、義母さん』


夢を見てしまった。


小学3年生の時の事が思い出させられる夢だった。



ろくに食事を与えてもらえなかった私は、義母さんに訴える。



『うるさい!

さっきあげただろ。


お前は贅沢言うな』