もう愛情を求めない

突き放すのが一番なのだ。


もうあの時のような楽しい思い出は作れない。


作れたとしても...
どうせ後で制裁を下されるのだ。



関わり続けた事が間違いだったんだって、後悔したくない。



「あーちゃん!!」


こうして名前を大声で呼ばれるのは2度目だ。


どうしてだろう。


その彼の声に足を止めてしまうのは。