もう愛情を求めない

今日は特に混んでいないから、接客しなくていいだろう。


......快くんの事もあんまり考えず過ごすことができた。


私はそれが一歩前進だと思う。



「綾ちゃん、今日は早く上がれそうよ」


「本当ですか!?」


「えぇ」



やった、と心の中で喜ぶ。