しかも隣にいる友達であろう男子は、からかっている。


もしかしたら私の単なる思い込みか?


まぁヤバくなったら逃げれば良いし。



「私、もう上がりなので裏口で待っててくれませんか?」


そう思って、私は彼の意見に乗った。