もう愛情を求めない

私がどうこう言えることじゃない。


ただ同じことをされただけなんだから。



悲しみに暮れていると、ため息が多くなる。


だけど時間を気にせずに済んだので、早く快君が来てくれた気がした。


あ、荷物が無い。

それに私服。



なるほどね、楽な格好をしたかったっていうことか。



「俺心配してた。

こういう時こそあーちゃんを助けてあげなきゃって思っていたから。


でも何もできなくて…どうすればいいのか自分を追い込んでいた」