もう愛情を求めない

家族の様子を窺っては、良さそうな時に私の体を弄んでいった。


弄べない時は、機嫌を悪くしていた。



その理由がわからない、特に義母は手を焼いていた。


元々口数は少なかったが、もっと少なくなっていた私。


大学卒業を前にする義兄は、私達の関係に探りを入れている。



いつか、こんな醜い関係がバレるのだ。



何をされるのかわからない。


義兄からも手を加えられるようになるのか。

それで回数が増えるのか。



その不安もあり、私は少しずつ心を閉ざしていった。