もう愛情を求めない

「わかりません…」



絞り出すように言うと、義父は満足し首から手を離す。



「俺が貰うように言ってやったんだよ。

その理由もわかんねぇだろうよな?」



前に死んだ義母の目に似ている。


義母はただ私を蔑め、攻撃しようとしていた。



だが今目の前にある眼は、蔑んで、愉しもうとしている眼。


自然と拒もうとしてしまう。



「お前はただの俺の玩具になるためだ」



そう言われ、服に手をかけられた。