もう愛情を求めない

「お疲れ様でしたー」

「お疲れー」


時間になると、私はさっさと更衣室に行った。


挨拶も忘れずにすると、店を出る。


今夜も居酒屋となってしまった。 



大人との触れ合いは、できるだけしたくないから、それをする羽目になる前に帰れて良かった。



暗い夜道を歩くなんて、なれすぎてしまった。


なにも怖くない。