もう愛情を求めない

泣きそうになる私に、近づく今までにいた男。


さっきと違う所は楽しそうにしている所と、透明な液体が入ったボトルを持っていることだ。



恐怖に縛り付けられ、体を動かすことができない。


「ふっ。
抵抗したらどうなるかわかってんだろうな」


私の顎をクイッと上げると、そう脅される。


涙を流したくないのに、涙目になってしまう。