もう愛情を求めない

私らしくない……

とは言いつつも、どこか嬉しそうな顔 している彼。


ところで私らしいとはどう言うことなのだろうか。


未だにわかっていない。


「……私はどんなに義母さんからひどいことされたとしても、必死に耐えてきた。


何度も何度も立ち向かっていった。


何でかわからないけど、義母さんを嫌いになれない…。


今も心のどこかで、義母さんとのいい思い出を回想させているんだ」