「今日はあたし、司会なんだぁ♪いいでしょッ」 ……そんな姿で?恥さらしです、先輩。 あと、全っ然羨ましくない……。 苦笑いで「えぇ……?」というと、背中をバシッと叩かれて。 い、いったぁ……ッ! 「ったく、この良さが分からないなんて……。まあいいや、 とっととファッションショー用の衣装に着替えて来なっ♪」 よっぽどその全身タイツが嬉しかったのか、 満面の笑みであの時から改良に改良を重ねたメイド服を押し付けてきた。 しぶしぶ体育館を出て、こっそり人がいないところへ出ていく。