「きの」 宙が言葉を発した瞬間 「今日、楽しみだね」 無意識に宙の言葉を遮っていた 「・・・そうだな」 変な間があったのは気にしないことにしよう 宙にいつもの笑顔が戻った それを確かめた私は水から宙の手をとって、学校へと歩き出した