お母様の話によると、お母様が私の部屋まで見に来たのだとか そして、宙に寝ていることを伝えると少し残念そうにした後、私に伝言を残して帰っていたらしい その伝言が『明日、朝いつもの時間に迎えに来る』ということだった きっと宙は昨日のことを話したかったんだと思う でも私はその話をするつもりは無い ・・・そんなに心を強く保つ自信が無い ・・・話を聞いてあの光景を思い出すのが辛い 何も無かった・・・そういう事にする 宙と一緒にいられる時間を、暗いものになんてしたくない